FSD(女性性機能障害)について

男性のED(勃起障害)に対して、女性にはFSD(Female Sexual Dysfunction:女性性機能障害)があります。
FSDは、思春期から更年期まで女性のライフステージのいろんな局面で起こりえます

FSD(女性性機能障害)とは

性的反応、性的欲求、オーガズム、痛みに関して、女性に継続的反復的に起こる諸問題を言います。かんたんにいうと、セックスで女性が苦痛を覚えるか、少なくとも満足できないことです。

FSD(女性性機能障害)については、肉体的なことが要因の場合は、女性用バイアグラも有効です。

カップル

FSD(女性性機能障害)の症状

FSDは内容によって、4つに分類されています。

性的欲求低下(Low sexual desire)
FSD(女性性機能障害)のなかで、もっとも多いのが「セックスをしたくない」「興味がない」というものです。これを性的欲求低下と言います。 FDAで認可されたフリバンセリンが効果があるのではと期待されています。また、ダミアナなどのサプリメントを続けたり、ヨガや鍼、マインドフルネスなどの代替療法も一定の効果があるようです。

性的興奮障害(Sexual arousal disorder)
性的欲求はあるものの、いざセックスをしようとしても、はじめから濡れない、または、途中で濡れなくなって、セックスができないものです。男性の勃起不全(ED)に相当します。
性器の充血がされずに、バルトリン腺粘液の分泌、膣の拡張などが起こらないものです。
性的興奮障害には、女性用バイアグラは有効だと考えられます。

オーガズム障害(Orgasmic disorder)
十分に性的興奮があり、刺激があっても、オーガズムに1度も達しない障害をオーガズム障害と呼びます。再発性が条件となりますので、イケたりイケなかったりする場合は、オーガズム障害ではありません。

性的疼痛障害(Sexual pain disorder)
挿入されると痛い、女性器に触られても痛い、と感じるのが性的疼痛障害です。 濡れなくて痛いのとは区別されて、激痛で指なども入らないことが多いです。
専門の医師を受診することが強くすすめられます。

 



 

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